■ ID | 965 |
■ 種類 | 学会発表 |
■ タイトル | ゼオライト成形体と水生植物を活用した水質浄化技術の窒素除去特性 |
■ 著者 | 木持謙
埼玉県環境科学国際センター 三上恭弘 早稲田大学大学院 正田武則 (株)AZMEC 常田聡 早稲田大学理工学術院 須藤隆一 埼玉県環境科学国際センター |
■ 出版元 | (社)日本水環境学会 |
■ 出版年 | 2007 |
■ 誌名・巻・号・年 | 第42回日本水環境学会年会、平成20年3月19日 |
■ 抄録・要旨 | ゼオライト成形体と水生植物を活用した水質浄化技術について、模擬汚濁水路および実汚濁河川・水路における水質浄化実験と、生活排水の仕上げ処理実験を行った。その結果、汚濁水路等での適用を想定した場合、従来法に比較して効果的な浄化が期待できるが、冬季のNH4-N除去能の維持についてのさらなる検討が必要と考えられた。また、生活排水の仕上げ処理を想定した場合も、窒素除去において従来法に対する優位性が示されたが、突発的なNH4-N濃度の上昇や冬季のNH4-Nの残存等への対応といった観点からの検討が必要であると考えられた。 |
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